『技術と文明』は日本産業技術史学会の学会誌です。学会が設立された1984年の翌年3月に1巻1号を発行して以来、毎年2冊を刊行してきました。
 産業技術に関する諸問題を、古代から現代にいたるまで歴史を軸としてさまざまな観点から取り上げた論文、研究ノート、資料紹介などを掲載しています。
 編集のポリシーとして、論文は実証的で新しい視点に立って学説を展開したもの、研究ノートは独創的に分野を実証的に研究したもの、 また資料紹介は未発表の貴重な文献資料や産業記念物を解説したもの、を求めてきました。
 当学会における研究をより広く発信するためアクセスフリーの電子ジャーナルとして、『技術と文明』別号(電子版)の刊行を2016年度から始めました。
 なお、『技術と文明』(印刷版)--従来の冊子体--及び『技術と文明』別号(電子版)の投稿規定については、
「投稿案内」 のページをご覧ください。


   1巻から10巻までの目次とPDF
   11巻から直近刊までの目次とPDF 


編集委員[印刷版]
田中一郎(委員長)、石村眞一、後藤邦夫、
中岡哲郎、橋本毅彦、麓 和善、堀尾尚志
編集委員[電子版]
石村眞一(委員長)、後藤邦夫、鈴木 淳
田中一郎、夏目賢一、平野恭平、廣田義人
堀尾尚志、馬渕浩一
制作・出版: 思文閣